与太話はさて置いて、香港に到着早々に競馬で大儲けして、翌日にはマカオのリスボア・ホテルのVIPルームで儲けを吐き出してしまった（惨敗した事は改めて書きたくないので興味があるならブログを見てくれ）


結果としては3日目から、やっと通常の観光に戻ったわけだ。
とりあえずダイジェストで書き飛ばしていくが「香港の良さってなんだ？」と聴かれることが多い。やはり最大の魅力は食事だろうね。これは最初に来たときに感じたのだが、今に至るまで変わらない。


第二の理由としてはギャンブルだろう。
基本的には全種目が揃っているし、レートも庶民的なものから青天井まであるしね。（あっ！CASINOは香港ではなく、マカオだわ・・・）
それ以外の遊びも充実していて、昔はお世話になったものだが、今回は嫁と2人で来ているのだから、そんな事をいくら考えても無駄って事だな・・・
よってここでは省略させていただきます。
健全なる皆様に料理とギャンブルの話をさせていただく事としますわ（笑）


香港は国際都市だから、どこの国の料理もあるが、やはり広東料理がおいしいよね。（ちなみに不味くて高い回転寿司に行列が出来ているが、世も末だわ・・・）
広東料理は海鮮素材の使い方が上手いよね。
昔は汚い屋台が多かったが、最近はどこでも綺麗なので驚いてしまう。
広東料理はギョッとするような不気味な食材も無く（怪しげな屋台以外）、安心して食べられるのではないかな（笑）


俺はどちらかと言えば肉食獣の傾向があるのだが、広東料理だと海鮮がメインになってしまう。
あの、蒸籠で蒸すときにコツでもあるのだろう、さっぱりした味は独特だよな。
そうそう、紹興酒と青島ビールは、高温多湿な気候で飲むから美味く感じるのだろうと思う。
日本で飲んでも美味くないぜ。